ブータンの初秋?
バター。
バナナの皮にくるんで売られています。
いくらだったかしら?
持って帰りたかったけど、バンコク6時間の
トランジットがあるから、あきらめました。
サブジ・バザール
(野菜市場)で。
店番?のワンは珍しい。
どこでも寝てます。
ブータンは唯一チベット仏教を国教とする国。
基本、殺生は御法度ね。
腕にとまった蚊を叩いても顰蹙ものなんですよ〜
(驚)。
当然、ワンも、自由に街や村を闊歩しています。
カラーもリードもしていないし、放し飼いだし、
どこでもごはんをもらえるし、
ノラか飼い犬か、わかりません。
インドも、タイも、スリランカも、そーだったけど、
ここのワンが、一番のんびりしているような。
注:都市部では避妊手術をしたノラさんは
お耳がカットされているのでわかります。
こーだもんね。
黒柴さんのよーな、タン付きワンをよく見かけました。
ブータンでは、こーいうワンは、
黄色い目
(セセ・メト?)という名前が多いとか。
翻って、ニポンに帰ってみれば、
ノラ犬なんて一匹もいない。
捨て犬は、あっという間に捕獲されて
保健所
(現保護センター)行き。。。
その先のことは、できれば考えたくない。。。
東京の端っこのわが家周辺でも、まず、土の道はない。
どこまでもアスファルト。。。
ワンがお仕事しても土には還らない、
ので、撤収するしかない。
自由に走らせたら、、、交通事故に遭うわね。。。
ブータンで、車窓から見た、
高原を楽しそーに走るワンの姿が忘れられません。
ワンにも、ウシにも、鶏にも、
幸福度ナンバーワンの国だと思いました。
君たちわかってる?
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