今日の春。
三菱一号館美術館→
☆
「PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服」展に
行ってきました。

ほんもの。一点物。
の、ドレスの数々を。
ナマで。見てきました〜。
今さらですが、ファッションもアートだわ。
彫刻的。もっといえば、建築的でもある。
複雑な要素の妙。
表現とともに、その技術は、
気が遠くなるよう。。。
そして、このクラスになると、
時代を超えてなお、
古びない力があるのね。
そーいえば、ワタクシ、高校生のとき、
ファッションデザイナーになりたかったんだわ。
目指さなくってよかった
(笑)。
挿絵:ジャン・パジェス/1935年
イヴニングドレス「青い鳥」
ジャン=ポール・ゴルチエ/2006年秋冬
*一室のみ撮影可でした。
右奥左は、シャネル(1930年頃)、
右は、マドレーヌ・ヴィオネ(1932年)のイヴニングドレス。
イヴニングドレス「パルミール」
クリスチャン・ディオール/1952年秋冬
左:ドレスとペティコートのイヴニングドレス
バレンシアガ/1967年春夏
右:イヴニング・アンサンブル
ピエール・カルダン/1973年
ドレスとジャケットのイヴニング・アンサンブル
イヴ・サンローラン/1992年春夏
上のジャケットアップ

左:テーラード・スーツ
シャネル/1960年頃
右:カール・ラガーフェルドによる
シャネル、コートドレス
/1995年秋冬
まぁ、手の込んだイヴニングドレスには、
感嘆いたしましたけど、
まず、ご縁がありませんからね。
スーツには、かなーり心ひかれましたわ。
白髪のじょーひんなおばあさんになれたら、
シャネルスーツとか
今から貯金して、
着てみたいかも。。。

・・・むり。。。
・・・ちょきん、じゃないほー。。。 by hachi
・・・って、言うよね。。。
でも、はっちゃんのは、
いつだって、
おーとくちゅーるん! だったね☆